競馬をやる人なら常識!知らないで馬券を買うのはヤバイ?!馬は身近な人に大きく影響を受けるという事実!!馬を管理する先生と呼ばれる人とは?
こんにちは!マッチです!
今回は
「調教師」
についてお話したいと思います。
「調教師なんて誰も知らないよ」
という方や
「何か馬券と関係あるの?」
と思っている方にお読みいただきたいです!
調教師を見ないで買うなんてもったいない!
当たる可能性を自ら下げてしまっています!
馬は必ずどこかの厩舎に
所属し、管理されます。
管理している人が違えば
当然仕上げ方も違います。
馬の能力を最大限に引き出してくれる
場合もあれば、反対に、相性が合わず、
力を出し切れないこともあります。
どんなに優秀な先生でも
馬は喋ってはくれないので、
その馬の本質を見誤ることがあります。
つまり調教師はめちゃくちゃ重要なのです。
そんな中でも特徴のある調教師
さんを取り上げたいと思います。
新聞には調教の時計が載っていますよね。
時計がほかの馬に比べてかなり遅い馬を
発見したときは、浅見厩舎の馬ではないか
ということを確認してみてください!
浅見厩舎は最終追い切りでは良い
タイムを出さないことで有名です!
調教の時計が遅いから切ろうという
判断をする際は気をつけてくださいね!
そして、超優秀な調教師の先生を紹介します!
それは友道康夫先生!
どうして優秀なのかというのは
馬に合わせたレースを使う
という点にあります。
当たり前だと思うかもしれませんが、
簡単なことではありません。
馬主は自分の馬をレースに使いたがります。
なぜなら、出走手当
スに使えば使うほど馬主にお金が入ってく
仕組みがあるからです。
もしレースに出なければ、エサ代や
管理費が大きな負担になってし
なので、
ひとまず何でもいいから使えるレースは使え
ということを指示されると、
調教師も滅多に逆らえません。
そんな中で大事に馬に合わせて使い、
優秀な成績を残しているのが友道厩舎です。
さて、その馬に合わせた使い方をされている
馬の例としては友道厩舎の代表馬、
この馬は3歳クラシック路線に出ようと、
世代戦の重賞を2.3レ
無理だとわかるやいなや、キッパリと諦め、
3歳のうちに今でいう1.2.3勝クラスの条件戦
を全てクリアし
そして年が明け4歳になってもそのままの勢い
で重賞制覇を果たし
ら、G2を2勝しました。
そして5歳になりピークを迎える場面で、
名馬を抑え、見事G1ジャパンカップを制しました
今話したように、段階を踏んで、
その馬にとってベストのレースを
クラシックが取れそうな馬であれば、
大目標にして、勝つ!
だからこそ開業17年で重賞41勝、
ダービーを2勝もしているの
重賞で友道厩舎の馬を見かけたら、
しっかりとステップを踏んでき
る馬なのか?を確認してみてください!
2019菊花賞のワールドプレミアのように
前哨戦で3着というよ
あるいは挑戦枠で出しているのか、
を
買う買わないの選択が容易になります!
さぁ新聞かネットの馬柱を開いて、
友道厩舎の馬を探してみましょ
馬柱などが見やすく載っているJRAのホームページはこちら!
さて、いかがだったでしょうか?
今回は2人の調教師さんのお話をしましたが、
他にも特徴のある先
ので、よくみてみてくださいね!
調教師を見てから買うだけで、
当たる確率は変わってきますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。