オカルト要素満載！？競馬の神様が結果を左右する？
こんにちは！マッチです！
今回は
「サイン」
についてお話したいと思います。
「運やオカルト的なものを信じる！」
という方や
「サインてなに？？」
という方にお読みいただきたいです！
サインの定義は
「メインレースの多くではレース前から既に勝ち馬や
勝利する騎手が決まっており、特定の者に主催者または
競馬の神様がサインを出して教えている」
という発想の下で予想を行い、馬券を購入すること
らしいですが、公正競馬をうたっている
昨今の競馬において、主催者がなにかしら
手を加えているということは考えず、ここは
運的な要素だけを取り上げます。
知っておいて損はないはずです！
必ずしもその通りになるとは限りませんが、
リスク回避には絶対につながります！
とはいえ、どんなものかよくわからない
と思うので、わかりやすい事例を何個か
取り上げます！
「G1の日本人ジョッキー、奇数枠１番人気は勝てない。」
奇数枠番の馬はゲートインの時に先入れになる。
G1の１番人気はマークが強くなる。
こういった要因があるのでしょうけれども、
とにかく、このサインは使えます。
最近だと2019菊花賞ヴェロックスがわかりやすいです。
それらのレースで負けた相手がいないというメンバーの中、
当然１番人気に支持された7枠13番ヴェロックス。
結果は見せ場を作るも離された3着。
好きな馬だということもあり、
単勝で勝負しようかとも思いましたが、
このサインのおかげで助かったのです。
実は、以前失敗したことがあったのです。
2019高松宮記念1番人気ダノンスマッシュ。
7枠13番2.5倍、鞍上は北村友一。
外から差してくるも届かず4着。
軸にして盛大に負けました(笑)
「あの時、これを知っていたら軸にしなかったのに。」
と思いました。しかしまあ、
過去は変えられませんし、後悔しても仕方ない。
過去から学ばなくてはならないのです。
続いては
「時事問題が反映する。」
です。
アメリカ大統領選挙に当選した
ドナルド・「トランプ」にちなみ、
サトノ「ダイヤ」モンドを本命とし的中する。
といったことがありました。
有馬記念は特に、1年の総決算ということで、
時事を絡めた馬券を買う方が多くいらっしゃいます。
後付け理論に感じることもありますが、
なかなか探すのが面白いです。
最近ラグビーワールドカップで南アフリカが優勝したので、
アルゼンチン共和国杯のアフリカンゴールドを買いましたが、
1番人気3着でした(笑)
データとは少し違うので、
サインには根拠がありません。
あくまで参考にするというスタンスが大事です。
どんなことでもサインにつなげる
ことができると思います。
上にあげたものを使ってみるのもいいですが、
レースごとや、騎手一人一人に絡めたものも
あるはずだと思うので、
ネットで探してみたり、
自分なりに探してみるというのも、
競馬の楽しみ方の一つかもしれませんね。
今回は勝ち方というよりもややお楽しみ要素
が強い内容になってしまいましたが
いかがだったでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました！
